【観光情報】スマラン Semarang

古くから交易の中心として栄えた港町で、外国文化の流入口でした。
今でもオランダ統治時代に建てられた洋館が多く残り、また中華系インドネシア人がたくさん住んでいるので中国文化が強く感じられます。
中部ジャワ州の州都であるスマラン市と、その南方に広がる広大や山岳エリアのスマラン県がある。


交通
スマランへ/から
飛行機・列車・高速バスなどいろんな方法で、外国・インドネシアの他島・ジャワ島内のあらゆる都市からアクセス可。
ジャカルタから飛行機で約1時間、列車で最短5時間、高速バスで最短8時間。


アフマド・ヤニ国際空港 ( SRG )
( 英: Ahmad Yani International Airport、イ: Bandara Udara International Ahmad Yani )
国際線 ( クアラルンプールとシンガポール ) と国内線が発着している。
スマラン市中心部から車で約15分。




タワン駅
( イ: Stasiun Tawang )
ジャワ島各地とを結ぶほとんどの列車が発着している。
1868年開業という古い歴史を有するとともに、現在も中部ジャワ最大の駅。
コタ・ラマ近くにあり、スマラン市中心部から車で約8分。
ポンチョル駅
( イ: Stasiun Poncol )
ジャワ島各地とを結ぶ一部の列車と貨物列車が発着している。
スマラン市中心部から車で約7分。












マンカン・ターミナル
( イ: Terminal Mangkang )
ジャワ島各地とを結ぶ高速バス・市内循環バスのトランススマランが発着している。
スマラン市の西方に位置。市中心部から車で約25分。
パンガロン・ターミナル
( イ: Terminal Panggaron )
ジャワ島各地とを結ぶ高速バス・市内循環バスのトランススマランが発着している。
スマラン市の東方に位置。市中心部から車で約30分。
バニュマニッ・ターミナル
( イ: Terminal Banyumanik )
ジャワ島各地とを結ぶ高速バス・市内循環バスのトランススマランが発着している。
スマラン市の南方に位置。市中心部から車で約30分。
テルボヨ・ターミナル
( イ: Terminal Terboyo )
ジャワ島各地とを結ぶ高速バスが発着している。
スマラン市の南方に位置。市中心部から車で約30分。





ウンガラン・ターミナル
( イ: Terminal Ungaran )
ジャワ島各地とを結ぶ高速バス・スマラン市とを結ぶトラススマランが発着している。
スマラン県の県都ウンガラン市に位置。スマラン市中心部から車で約45分。
バウェン・ターミナル
( イ: Terminal Ungaran )
ジャワ島各地とを結ぶ高速バスが発着している。
スマラン県のバウェン群に位置。スマラン市中心部から車で約1時間。
タンジュン・ウマス港
( イ: Pelabuhan Tanjung Emas )
クルーズ船やインドネシア他島への船が発着している。
スマラン市中心部から車で約15分。

市内交通
スマラン市内を走るトランススマラン Trans Semarang ( BRTと呼ばれることが多い ) という循環バスがある。乗車料金は一律 Rp 3,500でバス停で先払い、車内はエアコンが効いていて快適。時刻表はなく、約15分間隔で運行している。運行時間は5:30ごろ~18:00ごろまで。循環バス以外には、オンラインタクシーやタクシーもあり。
スマラン市 ⇆ スマラン県の町の移動としては、タクシー・オンラインタクシー・アンコタなど。
※交通機関の詳細はこちら

観光地
歴史的な場所や最近できた面白い場所まで、実は1日結構楽しめます。


ランガワルシタ博物館
サン・ポー・コン ( 三保洞、別名 : グドゥン・バトゥ寺院 )
ラワン・セウ
トゥグ・ムダ ( 青年の塔 )
カンポン・ペランギ
コタ・ラマ
スマウィス・マーケット ( 週末ナイトマーケット )
鎮魂の碑

グドン・ソンゴ寺院
インドネシア鉄道博物館
アンバラワの戦い記念碑
ペニン湖
近郊 アピ・アバディ・ムラペン

ホテル
手ごろなシティホテルがたくさんあります。
スマラン市内全域に点在しているので、用途に合わせ立地第一で選ぶのがベター。

Java Go Residence by JIWA JAWA
Pesonna Hotel Semarang
Rooms Inc Hotel Permuda

レストラン・食堂・屋台

Lumpia Semarang Gang Lombok ( ルンピア専門店 )
Loenpia Mbak Lien ( ルンピア専門店 )

郷土料理・特産・お土産

【 郷土料理・お土産 】ルンピア ( 春巻き )
【 郷土料理 】タフ・ギンバル